事務所員の アットホームブログ
2012年10月31日 水曜日
国税庁がドラマを制作
今日のニュースから、気になった話題を紹介します
11月11日から始まる「税を考える週間」を前に、国税庁が、脱税犯を摘発する査察部、通称「マルサ」を舞台にしたドラマを制作したそうです。
実際の査察官監修のもと制作されたドラマでは、相続税の脱税犯を追う査察官の姿が細かく再現され、多様化する手口に対応したデータ解析についても紹介されているこのビデオは、11月2日から国税庁のウェブサイトで公開されます。
是非チェックしてみてください
話は変わりますが、今日はハロウィンですね
パーティーの予定はありませんが、かぼちゃのお菓子でも食べてハロウィン気分を味わおうかなと思います
11月11日から始まる「税を考える週間」を前に、国税庁が、脱税犯を摘発する査察部、通称「マルサ」を舞台にしたドラマを制作したそうです。
実際の査察官監修のもと制作されたドラマでは、相続税の脱税犯を追う査察官の姿が細かく再現され、多様化する手口に対応したデータ解析についても紹介されているこのビデオは、11月2日から国税庁のウェブサイトで公開されます。
是非チェックしてみてください
話は変わりますが、今日はハロウィンですね
パーティーの予定はありませんが、かぼちゃのお菓子でも食べてハロウィン気分を味わおうかなと思います
スタッフ税理士
投稿者 税理士法人 星野会計事務所 | 記事URL
2012年10月19日 金曜日
領収書など書類整理のしかた part2
Part1では領収書やレシートの整理のしかたについて述べました。こちら
今回は請求書、明細書、契約書の整理のしかたについてです
分類の方法
まず契約書については、売買契約書、賃貸契約書、金銭消費貸借契約書など重要書類として別個で大切に保存します。
請求書、明細書については、毎月取引があって毎月請求書や明細書が届く所のものについてはその取引先ごとに保存するのが良いと思います。
たまにしか取引がない所のものについては、月ごとや科目ごとで保存するのが良いと思います。
保存の方法
請求書、明細書、契約書は、A4サイズのものが多いと思います。
保存方法1 分類ごとクリップでとめる。
保存方法2 分類ごと穴を開け紐でむすぶ。
保存方法3 分類ごとクリアファイルに入れる。
1年分まとめて整理しようとすると嫌になりますので、日頃からまとめておくといいですね。
会社設立したばかりで書類整理にお困りでしたら
今回は請求書、明細書、契約書の整理のしかたについてです
分類の方法
まず契約書については、売買契約書、賃貸契約書、金銭消費貸借契約書など重要書類として別個で大切に保存します。
請求書、明細書については、毎月取引があって毎月請求書や明細書が届く所のものについてはその取引先ごとに保存するのが良いと思います。
たまにしか取引がない所のものについては、月ごとや科目ごとで保存するのが良いと思います。
保存の方法
請求書、明細書、契約書は、A4サイズのものが多いと思います。
保存方法1 分類ごとクリップでとめる。
保存方法2 分類ごと穴を開け紐でむすぶ。
保存方法3 分類ごとクリアファイルに入れる。
1年分まとめて整理しようとすると嫌になりますので、日頃からまとめておくといいですね。
会社設立したばかりで書類整理にお困りでしたら
スタッフ税理士 望月
投稿者 税理士法人 星野会計事務所 | 記事URL
2012年10月12日 金曜日
年末調整 生命保険料控除
もう10月なのですね・・・。今年は残暑が長かったせいか、あっという間に年末になった感じがします
年末といえば、経理担当者にとっては年末調整が思い浮かぶのではないでしょうか。
国税庁のホームページでも「平成24年分 年末調整のしかた」が掲載されています。
24年分年末調整での大きな改正点といえば、生命保険料控除があげられます。
介護医療保険料控除が新設され、控除限度額が変更になりました
24年1月1日以後締結の保険契約に係る控除は、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」「介護医療保険料控除」の3種類、控除限度額はそれぞれ4万円、合計12万円になります。
23年12月31日以前締結の保険契約に係る控除は、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」の2種類、控除限度額はそれぞれ5万円、合計10万円になります。
「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」について、双方の保険契約に係る控除を受ける場合は、種類ごとに控除限度額はそれぞれ4万円、合計12万円になります。
いずれも控除額は支払保険料等に応じて計算されます。
「なんだか手間がかかりそう、誰かにお願いできないかしら?」というかたは、こちらからお問い合わせください。
年末といえば、経理担当者にとっては年末調整が思い浮かぶのではないでしょうか。
国税庁のホームページでも「平成24年分 年末調整のしかた」が掲載されています。
24年分年末調整での大きな改正点といえば、生命保険料控除があげられます。
介護医療保険料控除が新設され、控除限度額が変更になりました
24年1月1日以後締結の保険契約に係る控除は、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」「介護医療保険料控除」の3種類、控除限度額はそれぞれ4万円、合計12万円になります。
23年12月31日以前締結の保険契約に係る控除は、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」の2種類、控除限度額はそれぞれ5万円、合計10万円になります。
「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」について、双方の保険契約に係る控除を受ける場合は、種類ごとに控除限度額はそれぞれ4万円、合計12万円になります。
いずれも控除額は支払保険料等に応じて計算されます。
「なんだか手間がかかりそう、誰かにお願いできないかしら?」というかたは、こちらからお問い合わせください。
スタッフ税理士
投稿者 税理士法人 星野会計事務所 | 記事URL