たまちゃんブログ
2015年9月16日 水曜日
マイナンバー導入
最近なにかとニュース等で騒がれているマイナンバー
いよいよ来月より各個人の住民票所在地にマイナンバーの通知カードが送付されます
マイナンバーを取り扱う企業にとっては、どのように対応していけば良いのか特に中小企業経営者は頭が痛いところだと思います
今回は、マイナンバー導入にあたり必要最低限おさえておきたい項目をまとめてみました
【 担当者の明確化と番号の取得 】
□ マイナンバーを扱う人を、あらかじめ決めておきます(給料や社会保険料を扱っている人など)。
□ マイナンバーを従業員から取得する際には、利用目的(「源泉徴収票作成」「健康保険・厚生年金保険届出」「雇用保険届出」)を伝えましょう。
□ マイナンバーを従業員から取得する際には、番号が間違っていないかの確認と身元の確認が必要です。
顔写真の付いている「個人番号カード」または10月から届くマイナンバーが記載されている「通知カード」+「運転免許書」等で確認を行いましょう。
□ マイナンバーが記載された書類は、鍵のかかる棚や引き出しに大切に保管するようにしましょう。無理にパソコンを購入する必要はありません。
□ 従業員の退職や契約終了などでマイナンバーが必要なくなったら、細かく裁断するなどマイナンバーの書いてある書類を破棄しましょう。パソコンに入っているマイナンバーも削除しましょう。
いよいよ来月より各個人の住民票所在地にマイナンバーの通知カードが送付されます
マイナンバーを取り扱う企業にとっては、どのように対応していけば良いのか特に中小企業経営者は頭が痛いところだと思います
今回は、マイナンバー導入にあたり必要最低限おさえておきたい項目をまとめてみました
【 担当者の明確化と番号の取得 】
□ マイナンバーを扱う人を、あらかじめ決めておきます(給料や社会保険料を扱っている人など)。
□ マイナンバーを従業員から取得する際には、利用目的(「源泉徴収票作成」「健康保険・厚生年金保険届出」「雇用保険届出」)を伝えましょう。
□ マイナンバーを従業員から取得する際には、番号が間違っていないかの確認と身元の確認が必要です。
顔写真の付いている「個人番号カード」または10月から届くマイナンバーが記載されている「通知カード」+「運転免許書」等で確認を行いましょう。
※ 従業員で身元の確認が十分できている場合は、番号だけ確認してください。
※ アルバイトやパートの方も、マイナンバーの番号確認や身元確認が必要です。
【 マイナンバーの管理・保管 】※ アルバイトやパートの方も、マイナンバーの番号確認や身元確認が必要です。
□ マイナンバーが記載された書類は、鍵のかかる棚や引き出しに大切に保管するようにしましょう。無理にパソコンを購入する必要はありません。
※ システム会社等からマイナンバー対応に関する売り込みが始まっていますが、従業員数が少なければ紙ベースでの対応も可能です。
□ パソコンがインターネットに接続されている場合は、ウィルス対策ソフトを最新版に更新するなどセキュリティ対策を行いましょう。□ 従業員の退職や契約終了などでマイナンバーが必要なくなったら、細かく裁断するなどマイナンバーの書いてある書類を破棄しましょう。パソコンに入っているマイナンバーも削除しましょう。
(参考資料:内閣府公式サイトより)
マイナンバーは今年の12月頃から年末調整事務(平成28年分扶養控除等申告書の記載)で使用します
小規模企業の場合には、従業員へマイナンバーを使用する事の周知・理解と収集したマイナンバーの管理・保管をしっかり行っておけば問題ありません。
まだ先のこととは考えず社内でマイナンバー導入について話し合ってみてはいかがでしょうか
小規模企業の場合には、従業員へマイナンバーを使用する事の周知・理解と収集したマイナンバーの管理・保管をしっかり行っておけば問題ありません。
まだ先のこととは考えず社内でマイナンバー導入について話し合ってみてはいかがでしょうか
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