たまちゃんブログ
2012年12月28日 金曜日
年末のご挨拶
本日、28日は星野会計の大掃除です
今日で仕事納めになります
事務所内をピカピカにして気持ちよく年が越せるようにしたいです
今日で星野会計の年内の営業は終了しますが、来年も今年以上に職員一同、頑張っていきますのでよろしくお願いします
また今年一年間、私の拙いブログを読んでくれた方々ありがとうございました
来年も懲りずにブログは続けていきますのでブログの方も引き続きよろしくお願いしますね
それでは、良いお年を
さぁこれから大掃除ガンバリますよ
==年末年始休業日のお知らせ==
12月29日から1月6日まで
星野会計の年明けの営業は1月7日からになります。
================
今日で仕事納めになります
事務所内をピカピカにして気持ちよく年が越せるようにしたいです
今日で星野会計の年内の営業は終了しますが、来年も今年以上に職員一同、頑張っていきますのでよろしくお願いします
また今年一年間、私の拙いブログを読んでくれた方々ありがとうございました
来年も懲りずにブログは続けていきますのでブログの方も引き続きよろしくお願いしますね
それでは、良いお年を
さぁこれから大掃除ガンバリますよ
==年末年始休業日のお知らせ==
12月29日から1月6日まで
星野会計の年明けの営業は1月7日からになります。
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投稿者 たまちゃん | 記事URL
2012年12月21日 金曜日
選挙!!
先週の日曜日に第46回衆議院選挙が行われました
もちろん、私も投票に行きました
結果は、衆議院の全議席の3分の2以上を上回る325議席を自民・公明両党が獲得して圧勝という形で政権交代となりました
そんな選挙を受けてか、ある雑誌に有識者が選ぶ日本史上最高のリーダー25人という特集記事を読みました
トップ25のうち、気になる トップ5は以下のとおりでした
第1位 徳川家康
第2位 織田信長
第3位 西郷隆盛
第4位 豊臣秀吉
第5位 聖徳太子
第1位が徳川家康だったのが意外でした
個人的には、豊臣秀吉が好きなんですけどね
最近の政治が短期間でコロコロ変わる中で江戸幕府という260年の長期政権の基礎を作った人物として1位評価なのでしょうか
雑誌の記事の中にもありましたが、新しいものを柔軟に取り入れ改革していく織田信長のような人物が今の日本には必要で、その後に徳川家康のような人物が現れるのが理想との事です
本日、21日でマヤ文明による予言によると人類が滅亡すると騒がれているみたいですがまだまだ人類が滅亡しそうにないので政権が交代した今回、今後の日本のリーダーに期待したいところです
今年も残すところあとわずかになりました
年内の星野会計の営業は、28日までになります
個人事業主や住宅ローン控除、医療費控除などを受けようとお考えの方は、年明け3月15日までに確定申告になります
確定申告に伴う所得税などについてのご相談は随時無料にて行っております
お気軽にご相談ください
お問い合わせはこちら
03-3348-8251
もちろん、私も投票に行きました
結果は、衆議院の全議席の3分の2以上を上回る325議席を自民・公明両党が獲得して圧勝という形で政権交代となりました
そんな選挙を受けてか、ある雑誌に有識者が選ぶ日本史上最高のリーダー25人という特集記事を読みました
トップ25のうち、気になる トップ5は以下のとおりでした
第1位 徳川家康
第2位 織田信長
第3位 西郷隆盛
第4位 豊臣秀吉
第5位 聖徳太子
第1位が徳川家康だったのが意外でした
個人的には、豊臣秀吉が好きなんですけどね
最近の政治が短期間でコロコロ変わる中で江戸幕府という260年の長期政権の基礎を作った人物として1位評価なのでしょうか
雑誌の記事の中にもありましたが、新しいものを柔軟に取り入れ改革していく織田信長のような人物が今の日本には必要で、その後に徳川家康のような人物が現れるのが理想との事です
本日、21日でマヤ文明による予言によると人類が滅亡すると騒がれているみたいですがまだまだ人類が滅亡しそうにないので政権が交代した今回、今後の日本のリーダーに期待したいところです
今年も残すところあとわずかになりました
年内の星野会計の営業は、28日までになります
個人事業主や住宅ローン控除、医療費控除などを受けようとお考えの方は、年明け3月15日までに確定申告になります
確定申告に伴う所得税などについてのご相談は随時無料にて行っております
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2012年12月14日 金曜日
ちょっと一杯!!
気楽に安くお酒が飲めるのが立ち飲み屋
仕事帰りに軽く一杯なんて人も多いはずです
最近の不況にも負けず繁盛しているのは、やはり価格の安さではないかと思います
立ち飲み屋以外にも立ち食いそばなどもありますが、最近では立ち食いのイタリアンやフレンチが人気で連日行列をつくっているそうです
なんでも、普通のお店だと5千円くらいするフランス料理が1千円前後で食べられるとの事
そんな安くて商売になるのかと思いますが、ちゃんと商売として成り立っているようです
飲食店の売上は以下の算式によっておおよその計算をすることが出来ます
1日の売上=客単価(注1)×回転数(注2)×客席(注3)×客席稼働率(注4)
1ヶ月の売上=1日の売上×稼働日数
(注1)客単価:一人当たりのお客さんが支払う金額
(注2)回転数:お客さんが入れ替わる回数
(注3)客席:店舗の総客席数
(注4)客席稼働率:例えば4人がけのテーブル席には、必ず4人座るとは限らないので4人がけのテーブル席におよそ3人座るとすると客席稼働率は75%となる。(3人÷4人×100)
立ち飲み(食い)系の店舗では、客単価は安いためその分お客さんの回転数を上げることになります
そうするとお店側としては、お客さんの回転数を上げる工夫をしなければなりませんね
ある立ち飲み屋では、カウンターの高さを敢えて、やや居心地悪い高さにしたり店内で流すBGMをアップテンポの曲を流したりすることでお客さんの回転率を高めているそうです
因みにお客さんの平均滞在時間は30分から40分程度と通常の居酒屋と比べると格段に短いです
個人的には、立ち食いのフレンチを食べに行ってみたいですが、やはり美味しいものは座ってゆっくり食べたいなぁと思うのは私だけでしょうかでも安いしなぁと悩ましいところです
飲食店を始めようとお考えの方や飲食店を経営している方で、都内で税理士をお探しでしたらお気軽にご相談ください
無料相談も随時実施中です
お問い合わせはこちら
仕事帰りに軽く一杯なんて人も多いはずです
最近の不況にも負けず繁盛しているのは、やはり価格の安さではないかと思います
立ち飲み屋以外にも立ち食いそばなどもありますが、最近では立ち食いのイタリアンやフレンチが人気で連日行列をつくっているそうです
なんでも、普通のお店だと5千円くらいするフランス料理が1千円前後で食べられるとの事
そんな安くて商売になるのかと思いますが、ちゃんと商売として成り立っているようです
飲食店の売上は以下の算式によっておおよその計算をすることが出来ます
1日の売上=客単価(注1)×回転数(注2)×客席(注3)×客席稼働率(注4)
1ヶ月の売上=1日の売上×稼働日数
(注1)客単価:一人当たりのお客さんが支払う金額
(注2)回転数:お客さんが入れ替わる回数
(注3)客席:店舗の総客席数
(注4)客席稼働率:例えば4人がけのテーブル席には、必ず4人座るとは限らないので4人がけのテーブル席におよそ3人座るとすると客席稼働率は75%となる。(3人÷4人×100)
立ち飲み(食い)系の店舗では、客単価は安いためその分お客さんの回転数を上げることになります
そうするとお店側としては、お客さんの回転数を上げる工夫をしなければなりませんね
ある立ち飲み屋では、カウンターの高さを敢えて、やや居心地悪い高さにしたり店内で流すBGMをアップテンポの曲を流したりすることでお客さんの回転率を高めているそうです
因みにお客さんの平均滞在時間は30分から40分程度と通常の居酒屋と比べると格段に短いです
個人的には、立ち食いのフレンチを食べに行ってみたいですが、やはり美味しいものは座ってゆっくり食べたいなぁと思うのは私だけでしょうかでも安いしなぁと悩ましいところです
飲食店を始めようとお考えの方や飲食店を経営している方で、都内で税理士をお探しでしたらお気軽にご相談ください
無料相談も随時実施中です
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2012年12月 7日 金曜日
法人住民税(均等割)
今回のブログの内容は、ちょっとマニアックな地方税のお話
地方税には、個人・法人住民税、個人・法人事業税、固定資産税、不動産取得税など様々ありますが、今回ピックアップしたのは、法人住民税の均等割についてです
均等割とは、法人の資本金または出資金の額及び従業者数に応じて課税される税金です
そのため法人税などは法人の儲け(所得)に対して課税されるため赤字の会社は税金を納める必要はありませんが、この均等割はどんなに赤字の会社であっても納めなければなりません
具体的な均等割の税額は下記に記載しておきます
ここで注目すべきは、従業者数です
従業者数が50人を超えるか超えないかで税負担が大きく異なることです
例えば資本金が12億円の法人で従業者数が50人なら41万円で済みますが、従業員を一人増員したことで従業者数が51人となった場合には、途端に175万円に税額が跳ね上がってしまいます
資本金等の額は増資でもしない限り滅多に変わることはないと思いますが、従業者数は変わる可能性は高いと思います
そこで均等割の計算する際の従業者数の考え方を簡単に説明していきます
まず、いつの時点の従業者数で判定するのかというと事業年度終了の日現在で判定します。
これは、資本金等の判定時期も同じです。
次に従業者の範囲には、正社員は勿論のことパート、アルバイト、日雇者(以下「パート等」とします)も含まれますし派遣社員や1ヶ月以上の期間に渡って勤務している出向社員も含まれます。
最後に、従業者の数え方ですが、パート等は勤務時間を基に正社員に換算して算定することができます。
どういう事かというと算定期間の末日を含む直前1月のパート等の総勤務時間数を170時間で割った数を従業者の数とします。
具体的には以下のように算定します
正社員:10人
パート等:55人(直前1月間の総勤務時間6,050時間)
単純に人数を合算すると65人(10人+55人)>50人となってしまいますが、パート等を正社員に換算すると6,050時間÷170時間=35.5人⇒36人となります。
よって46人(10人+36人)≦50人とすることが出来ます
今回は、ちょっとマイナーな内容でしたが、原則どんな法人でも必ず課税される税金です
これから会社設立をお考えの方は均等割という税金が、たとえ会社が赤字でもかかるんだなぁと思っておいてください
会社設立や税金に関するご相談はお気軽にお問い合わせください
現在、無料税務相談を実施中です
お問い合わせはこちら
地方税には、個人・法人住民税、個人・法人事業税、固定資産税、不動産取得税など様々ありますが、今回ピックアップしたのは、法人住民税の均等割についてです
均等割とは、法人の資本金または出資金の額及び従業者数に応じて課税される税金です
そのため法人税などは法人の儲け(所得)に対して課税されるため赤字の会社は税金を納める必要はありませんが、この均等割はどんなに赤字の会社であっても納めなければなりません
具体的な均等割の税額は下記に記載しておきます
ここで注目すべきは、従業者数です
従業者数が50人を超えるか超えないかで税負担が大きく異なることです
例えば資本金が12億円の法人で従業者数が50人なら41万円で済みますが、従業員を一人増員したことで従業者数が51人となった場合には、途端に175万円に税額が跳ね上がってしまいます
資本金等の額は増資でもしない限り滅多に変わることはないと思いますが、従業者数は変わる可能性は高いと思います
そこで均等割の計算する際の従業者数の考え方を簡単に説明していきます
まず、いつの時点の従業者数で判定するのかというと事業年度終了の日現在で判定します。
これは、資本金等の判定時期も同じです。
次に従業者の範囲には、正社員は勿論のことパート、アルバイト、日雇者(以下「パート等」とします)も含まれますし派遣社員や1ヶ月以上の期間に渡って勤務している出向社員も含まれます。
最後に、従業者の数え方ですが、パート等は勤務時間を基に正社員に換算して算定することができます。
どういう事かというと算定期間の末日を含む直前1月のパート等の総勤務時間数を170時間で割った数を従業者の数とします。
具体的には以下のように算定します
正社員:10人
パート等:55人(直前1月間の総勤務時間6,050時間)
単純に人数を合算すると65人(10人+55人)>50人となってしまいますが、パート等を正社員に換算すると6,050時間÷170時間=35.5人⇒36人となります。
よって46人(10人+36人)≦50人とすることが出来ます
今回は、ちょっとマイナーな内容でしたが、原則どんな法人でも必ず課税される税金です
これから会社設立をお考えの方は均等割という税金が、たとえ会社が赤字でもかかるんだなぁと思っておいてください
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均等割の標準税率 | |||
資本金等の額 | 従業者の数 | 都道府県民税 | 市区町村民税 |
50億円超 | 50人超 | 年 800,000円 | 年 3,000,000円 |
50人以下 | 年 410,000円 | ||
10億円超 50億円以下 |
50人超 | 年 540,000円 | 年 1,750,000円 |
50人以下 | 年 410,000円 | ||
1億円超 10億円以下 |
50人超 | 年 130,000円 | 年 400,000円 |
50人以下 | 年 160,000円 | ||
1千万円超 1億円以下 |
50人超 | 年 50,000円 | 年 150,000円 |
50人以下 | 年 130,000円 | ||
1千万円以下 | 50人超 | 年 20,000円 | 年 120,000円 |
50人以下 | 年 50,000円 | ||
※ 東京23区は、合計額を都税事務所に申告納付します。 ※ 寮や保養所等には、従業者がいなくても均等割だけが課税されることがあります。 |
投稿者 たまちゃん | 記事URL