事務所員の アットホームブログ
2014年6月 5日 木曜日
みなし寡婦控除
以前のブログで寡婦(寡夫)控除について書きました
子が働き始めた場合の寡婦控除はこちらへ
子が働き始めた場合の寡夫控除はこちらへ
寡婦控除と配偶者控除の併用についてはこちらへ
寡婦(寡夫)の住民税非課税枠についてはこちらへ
非婚のひとり親は税務上、寡婦控除の対象外ということで不公平という考え方がでてきています
最近は地方自治体で、保育料や公営住宅の家賃の料金算定の際に寡婦控除のみなし適用を行っているところが増えてきています。
保育料や公営住宅の家賃は、個人の所得をもとに計算されますが、非婚のひとり親で税務上寡婦控除が受けられなくても、寡婦控除をみなし適用して減額しようというものです
ただし住民税で寡婦控除が認められるわけではありませんので誤解がないように
みなし適用を受けるには申請が必要ですので各自治体で確認が必要です
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寡婦(寡夫)の住民税非課税枠についてはこちらへ
非婚のひとり親は税務上、寡婦控除の対象外ということで不公平という考え方がでてきています
最近は地方自治体で、保育料や公営住宅の家賃の料金算定の際に寡婦控除のみなし適用を行っているところが増えてきています。
保育料や公営住宅の家賃は、個人の所得をもとに計算されますが、非婚のひとり親で税務上寡婦控除が受けられなくても、寡婦控除をみなし適用して減額しようというものです
ただし住民税で寡婦控除が認められるわけではありませんので誤解がないように
みなし適用を受けるには申請が必要ですので各自治体で確認が必要です
スタッフ税理士 望月
投稿者 税理士法人 星野会計事務所