たまちゃんブログ
2012年12月14日 金曜日
ちょっと一杯!!
気楽に安くお酒が飲めるのが立ち飲み屋
仕事帰りに軽く一杯なんて人も多いはずです
最近の不況にも負けず繁盛しているのは、やはり価格の安さではないかと思います
立ち飲み屋以外にも立ち食いそばなどもありますが、最近では立ち食いのイタリアンやフレンチが人気で連日行列をつくっているそうです
なんでも、普通のお店だと5千円くらいするフランス料理が1千円前後で食べられるとの事
そんな安くて商売になるのかと思いますが、ちゃんと商売として成り立っているようです
飲食店の売上は以下の算式によっておおよその計算をすることが出来ます
1日の売上=客単価(注1)×回転数(注2)×客席(注3)×客席稼働率(注4)
1ヶ月の売上=1日の売上×稼働日数
(注1)客単価:一人当たりのお客さんが支払う金額
(注2)回転数:お客さんが入れ替わる回数
(注3)客席:店舗の総客席数
(注4)客席稼働率:例えば4人がけのテーブル席には、必ず4人座るとは限らないので4人がけのテーブル席におよそ3人座るとすると客席稼働率は75%となる。(3人÷4人×100)
立ち飲み(食い)系の店舗では、客単価は安いためその分お客さんの回転数を上げることになります
そうするとお店側としては、お客さんの回転数を上げる工夫をしなければなりませんね
ある立ち飲み屋では、カウンターの高さを敢えて、やや居心地悪い高さにしたり店内で流すBGMをアップテンポの曲を流したりすることでお客さんの回転率を高めているそうです
因みにお客さんの平均滞在時間は30分から40分程度と通常の居酒屋と比べると格段に短いです
個人的には、立ち食いのフレンチを食べに行ってみたいですが、やはり美味しいものは座ってゆっくり食べたいなぁと思うのは私だけでしょうかでも安いしなぁと悩ましいところです
飲食店を始めようとお考えの方や飲食店を経営している方で、都内で税理士をお探しでしたらお気軽にご相談ください
無料相談も随時実施中です
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仕事帰りに軽く一杯なんて人も多いはずです
最近の不況にも負けず繁盛しているのは、やはり価格の安さではないかと思います
立ち飲み屋以外にも立ち食いそばなどもありますが、最近では立ち食いのイタリアンやフレンチが人気で連日行列をつくっているそうです
なんでも、普通のお店だと5千円くらいするフランス料理が1千円前後で食べられるとの事
そんな安くて商売になるのかと思いますが、ちゃんと商売として成り立っているようです
飲食店の売上は以下の算式によっておおよその計算をすることが出来ます
1日の売上=客単価(注1)×回転数(注2)×客席(注3)×客席稼働率(注4)
1ヶ月の売上=1日の売上×稼働日数
(注1)客単価:一人当たりのお客さんが支払う金額
(注2)回転数:お客さんが入れ替わる回数
(注3)客席:店舗の総客席数
(注4)客席稼働率:例えば4人がけのテーブル席には、必ず4人座るとは限らないので4人がけのテーブル席におよそ3人座るとすると客席稼働率は75%となる。(3人÷4人×100)
立ち飲み(食い)系の店舗では、客単価は安いためその分お客さんの回転数を上げることになります
そうするとお店側としては、お客さんの回転数を上げる工夫をしなければなりませんね
ある立ち飲み屋では、カウンターの高さを敢えて、やや居心地悪い高さにしたり店内で流すBGMをアップテンポの曲を流したりすることでお客さんの回転率を高めているそうです
因みにお客さんの平均滞在時間は30分から40分程度と通常の居酒屋と比べると格段に短いです
個人的には、立ち食いのフレンチを食べに行ってみたいですが、やはり美味しいものは座ってゆっくり食べたいなぁと思うのは私だけでしょうかでも安いしなぁと悩ましいところです
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