事務所員の アットホームブログ
2012年12月11日 火曜日
便利な電卓の機能 クリアキーの使い分け
クリアキーといっても[C] [AC] [CE] [CA] と色々あります。
カシオとシャープを例にとると・・・
カシオ[C] シャープ[CE]は今表示されている数値だけ消します。
たとえば1+2+3=と押したかったところを誤って1+2+4と押してしまった場合、[C]又は[CE]を押して4だけクリアにし、3=と押せばよいのです。
1+2+の部分も消したいときはカシオ[AC] シャープ[C] を使います。
ただしメモリー機能[M+]や[M-]を使用しているときは、これだとメモリーされている部分は消えません。
メモリーされている部分も含めて全て消したい場合は
カシオ[AC]の後[MC] シャープ[CA] ですべて消え最初の状態になります。
まとめ
メモリーを含め全てを消す カシオ[AC]の後[MC] シャープ[CA]
メモリー以外を消す カシオ[AC] シャープ[C]
今表示されている数値だけ消す カシオ[C] シャープ[CE]
メモリーのみクリア カシオ[MC] シャープ[CM]
メーカーや機種によって異なりますので取扱説明書で確認が必要ですね。
カシオとシャープを例にとると・・・
カシオ[C] シャープ[CE]は今表示されている数値だけ消します。
たとえば1+2+3=と押したかったところを誤って1+2+4と押してしまった場合、[C]又は[CE]を押して4だけクリアにし、3=と押せばよいのです。
1+2+の部分も消したいときはカシオ[AC] シャープ[C] を使います。
ただしメモリー機能[M+]や[M-]を使用しているときは、これだとメモリーされている部分は消えません。
メモリーされている部分も含めて全て消したい場合は
カシオ[AC]の後[MC] シャープ[CA] ですべて消え最初の状態になります。
まとめ
メモリーを含め全てを消す カシオ[AC]の後[MC] シャープ[CA]
メモリー以外を消す カシオ[AC] シャープ[C]
今表示されている数値だけ消す カシオ[C] シャープ[CE]
メモリーのみクリア カシオ[MC] シャープ[CM]
メーカーや機種によって異なりますので取扱説明書で確認が必要ですね。
スタッフ税理士 望月
投稿者 税理士法人 星野会計事務所