事務所員の アットホームブログ
2012年5月31日 木曜日
破棄予定の資産を除却損へ
先日十数年使っていた寝室用の小型テレビを捨てました
ビデオ一体型のいわゆるテレビデオというものです。
ケーブルテレビの関係で、アナログ放送終了後も見ることはできていたのですが、電源をつけるとパチパチと妙な音がなり危険?を感じようやく破棄しました。
あ~不要とわかっていても思い入れのある品を捨てるのはなんだかさみしいですね...
さて、テレビなどの家電は回収業者などに依頼して破棄しないとならないので簡単に捨てられず面倒です。
事業用の資産の場合も破棄せずそのまま放置している場合も多いと思います。
このように破棄予定の資産がありましたら、実際に破棄していなくても除却損として損金計上が認められますので節税になります。
この場合、もう使用しないということが明らかであるような状態にしておくことが大切です。
ビデオ一体型のいわゆるテレビデオというものです。
ケーブルテレビの関係で、アナログ放送終了後も見ることはできていたのですが、電源をつけるとパチパチと妙な音がなり危険?を感じようやく破棄しました。
あ~不要とわかっていても思い入れのある品を捨てるのはなんだかさみしいですね...
さて、テレビなどの家電は回収業者などに依頼して破棄しないとならないので簡単に捨てられず面倒です。
事業用の資産の場合も破棄せずそのまま放置している場合も多いと思います。
このように破棄予定の資産がありましたら、実際に破棄していなくても除却損として損金計上が認められますので節税になります。
この場合、もう使用しないということが明らかであるような状態にしておくことが大切です。
スタッフ税理士 望月
投稿者 税理士法人 星野会計事務所