たまちゃんブログ
2012年4月25日 水曜日
たった4日間で2億円を売り上げた商品とは!?
4月20日の新聞にゲーム会社の任天堂が、ネット課金に参入という記事が掲載されていました
今まで、任天堂は子どもへのネット課金による高額請求等の問題から参入しない方針でしたが、他社がネット課金で売上を伸ばしていることから今回、参入を決めたそうです
ネット課金(またはアイテム課金)とは、ゲームの中の新しいストーリーやアイテムを実際のお金で追加購入する仕組みをいいます
そんな、ネット課金で4日間に2億円を売り上げたオンラインゲームがあります
そのゲームとは『DARKORBIT』という宇宙を舞台に3つの勢力に分かれてプレイヤー同士が戦うオンラインゲームです
このゲームの中で登場する超レアアイテムを1つ10万円でゲームの運営元が直接販売したところ、10万円という高額にもかかわらず4日間で2000個も売れたということです
10万円×2000個=2億円の売上という計算になります
この超レアアイテムは、ゲームをプレイしていれば手に入れることも可能ですが、入手するためにはかなりの時間と手間がかかるそうです
プレイヤーにとっては、そんな超レアアイテムを10万円を支払えば、すぐに使用可能となるならば安いもんだと判断したのでしょう
個人的には、買いませんが。。。
このオンラインゲームの場合、もうすでにゲーム内に存在するアイテムを販売しているためアイテムの生産コストがかかっていません。
つまり利益率は、ほぼ100%に近いので、2億円がそのまま利益になるといえます
またアイテムを販売する場合、アイテムの在庫管理コストも現物の在庫を扱う会社と比べれば安く済みますし、不良在庫を抱える心配もありません
良い事尽くめのネット課金を使ったゲームビジネス儲かりそうですが、ゲーム自体が魅力的で面白く、かつ長期的に遊べる内容のものでないとプレイヤー人口が増えず、売上を上げるのは難しそうです
今週末からGWです 興味のある方は、オンラインゲームで遊んでみてはいかがでしょうか
今まで、任天堂は子どもへのネット課金による高額請求等の問題から参入しない方針でしたが、他社がネット課金で売上を伸ばしていることから今回、参入を決めたそうです
ネット課金(またはアイテム課金)とは、ゲームの中の新しいストーリーやアイテムを実際のお金で追加購入する仕組みをいいます
そんな、ネット課金で4日間に2億円を売り上げたオンラインゲームがあります
そのゲームとは『DARKORBIT』という宇宙を舞台に3つの勢力に分かれてプレイヤー同士が戦うオンラインゲームです
このゲームの中で登場する超レアアイテムを1つ10万円でゲームの運営元が直接販売したところ、10万円という高額にもかかわらず4日間で2000個も売れたということです
10万円×2000個=2億円の売上という計算になります
この超レアアイテムは、ゲームをプレイしていれば手に入れることも可能ですが、入手するためにはかなりの時間と手間がかかるそうです
プレイヤーにとっては、そんな超レアアイテムを10万円を支払えば、すぐに使用可能となるならば安いもんだと判断したのでしょう
個人的には、買いませんが。。。
このオンラインゲームの場合、もうすでにゲーム内に存在するアイテムを販売しているためアイテムの生産コストがかかっていません。
つまり利益率は、ほぼ100%に近いので、2億円がそのまま利益になるといえます
またアイテムを販売する場合、アイテムの在庫管理コストも現物の在庫を扱う会社と比べれば安く済みますし、不良在庫を抱える心配もありません
良い事尽くめのネット課金を使ったゲームビジネス儲かりそうですが、ゲーム自体が魅力的で面白く、かつ長期的に遊べる内容のものでないとプレイヤー人口が増えず、売上を上げるのは難しそうです
今週末からGWです 興味のある方は、オンラインゲームで遊んでみてはいかがでしょうか
投稿者 たまちゃん