事務所員の アットホームブログ
2012年1月27日 金曜日
書道 2012/1/24
今回のお手本は初唐の三大家の一人である褚遂良の雁塔聖教序です。
とりあえず、その中から最初の六文字だけを臨書しました。
九成宮醴泉銘とならんで楷書を覚えるときまず手本にするものだそうです。
書体を覚える順序はよくわかりませんが、とりあえず楷書を覚えたかったので
臨書の手本としてはよかったとおもいます。
書いてみて思いましたが、楷書がやはり一番難しいような気がします。
行書は多少字のバランスが崩れてても、何となくごまかしがききますが、
楷書が字のバランスが崩れるとよく目立ちます。
星野太志
投稿者 税理士法人 星野会計事務所